劇場公開作|TRANSFORMER

ブルー・リベンジ

2015年2月14日公開

世界の映画祭を震撼させた恐るべき才能!魂が揺さぶられる傑作サスペンススリラー!!

2013年のカンヌ国際映画祭、監督週間。一人の若手監督によるインディペンデント作品が、世界中から集った批評家やバイヤーたちを驚かせ、大きな注目を集めた。その映画こそ、本作『ブルー・リベンジ』だ。ダークな世界観の中で、ひとりの男の孤独な復讐劇をパワフルに描き、多くの批評家が絶賛。その評価は世界中に広がり、カンヌ映画祭で上映済の作品としては異例なことに、2014年サンダンス映画祭へも正式出品を果たし、さらなる高評価を獲得した。全米公開時には絶賛レビューが駆け巡り、批評サイトRotten Tomatoesでは96%Freshという驚異的な評価を得ている。無名の若手にすぎなかったジェレミー・ソルニエ監督は、一躍ハリウッドから脚光を浴びる存在となり、より大きな予算とビッグキャストでの次回作も決定している。

STORY|ストーリー
復讐。ただ、それだけが生きる理由。

とあるビーチで廃車同然の青いセダンにひっそりと暮らす、ホームレスのドワイト。ある日、警察に呼び出された彼は、そこで衝撃の事実を告げられる。彼の両親を殺害した犯人が司法取引に応じ、刑期満了を前に、釈放されるというのだ。あまりのショックに我を失ったドワイトは、オンボロの青いセダンを走らせると、釈放された犯人のもとに向かう。ただ一人、金も地位も理解者もないまま、「復讐を果たす」という、唯一の目的のためだけに…。
CAST&STAFF|キャスト&スタッフ
監督・脚本・撮影ジェレミー・ソルニエ
製作リチャード・ピート/ヴィンセント・サヴィーノ/アニシュ・サヴィアーニ
出演メイコン・ブレア/デヴィン・ラトレイ/エイミー・ハーグリーヴス/ケヴィン・コラック/イヴ・プラム/デヴィッド・W・トンプソン
INFORMATION|作品情報
2013年/アメリカ・フランス/英語/カラー/DCP/91分/原題:Blue Ruin/日本語字幕:岩辺いずみ
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