pillion

世界一過激で、世界一ピュアな恋

監督・脚本 ハリー・ライトン
出演 アレクサンダー・スカルスガルド、ハリー・メリング ほか

2025 年 / イギリス・アイルランド / 英語 / 106 分 / カラー / 5.1ch / 原題:Pillion / 字幕翻訳:額賀深雪 / R15+ / 後援:ブリティッシュ・カウンシル / 配給:トランスフォーマー

TRAILER

12.4FRITOHOシネマズ シャンテ、シネマート新宿、
ヒューマントラストシネマ渋谷ほかロードショー

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AWARD

17部門受賞 51ノミネート (2026年4/23現在)
  • 2025年カンヌ国際映画祭
    ある視点部門 最優秀脚本賞、
    パルム・ドッグ賞
  • 2025年米批評家サイト
    ロッテントマト年間
    <ベスト・ロマンス賞>受賞
  • 2025年
    英国インディペンデント映画賞(BIFA)
    最多タイ4部門受賞!
    全10部門ノミネート

    最優秀英国インディペンデント映画賞、最優秀新人脚本賞(ハリー・ライトン)、
    最優秀衣装デザイン賞、最優秀ヘア&メイクアップデザイン賞 受賞、
    最優秀監督賞/最優秀脚本賞/最優秀主演俳優賞(ハリー・メリング)
    最優秀助演俳優賞(アレクサンダー・スカルスガルド)/最優秀新人監督賞/最優秀編集賞 ノミネート

  • 2026年ロンドン批評家協会賞 最優秀イギリス・アイルランド映画賞、イギリス・アイルランド映画監督賞 受賞/最優秀助演俳優賞 ノミネート
  • 2026年パーム・スプリングス国際映画祭 監督賞 受賞
  • 2025年ストックホルム映画祭 最優秀俳優賞、ストックホルム名誉賞 受賞/最優秀映画賞 ノミネート
  • 2025年テッサロニキ映画祭 最優秀俳優賞 受賞/最優秀映画賞 ノミネート
  • 2025年バリャドリード国際映画祭 最優秀俳優賞 受賞/最優秀映画賞 ノミネート
  • 2025年Rotten Tomatoes映画賞 最優秀ロマンス映画賞 受賞
  • 2025年ゴッサム賞 最優秀脚本賞 受賞/最優秀助演俳優賞 ノミネート
  • 2026年英国アカデミー賞 最優秀英国映画賞、最優秀脚本賞、最優秀新人監督・脚本・製作賞 ノミネート
  • 2026年国際シネフィル協会賞 最優秀助演俳優賞 ノミネート
  • 2026年ドリアン映画賞 LGBTQ映画賞、LGBTQ脚本賞 ノミネート
  • 2026年クィアティ賞 コメディ映画賞 ノミネート
  • 2026年英国映画編集協会賞 英国最優秀編集賞 ノミネート
  • 2026年キャスティングディレクター協会賞 最優秀インディペンデント映画キャスティング賞 ノミネート
  • 2026年ブラジルオンライン映画賞 最優秀新人映画賞 ノミネート
  • 2026年アメリカ映画監督協会賞 最優秀新人監督賞 ノミネート
  • 2025年インディーワイヤー批評家賞 最優秀新人映画賞、最優秀オープニング賞 ノミネート
  • 2025年女性映画批評家協会オンライン賞 最優秀監督賞 ノミネート
  • 2025年ニュージャージー映画批評家協会賞 最優秀LGBTQIA+賞 ノミネート
  • 2025年ニューヨーク映画批評家オンライン賞 最優秀新人監督賞、最優秀助演俳優賞 ノミネート
  • 2025年VHS賞 最優秀助演俳優賞、最優秀衣装デザイン賞 受賞/最優秀脚本賞、最優秀俳優賞 ノミネート

REVIEW

これまで観た中で最も優れたロマンスの一本。
二人のことがずっと忘れられない
エドガー・ライト監督
(『ベイビー・ドライバー』)
ただスキャンダラスなだけの、セクシー路線で突っ走るような作品になってもおかしくなかった。
しかし、素晴らしい主演二人の演技を引き出してみせた『ピリオン』は、静かに、そして心地よく心に響き渡る。
Wall Street Journal
過激なのに、どうしようもなくロマンティック。
奇跡のようだ!
The Wrap
登場人物たちが自分自身を発見することを描いた作品であり、見事なヒューマンストーリー
The Time
ハリー・ライトンによる驚くべき監督デビュー作!
London Evening Standers

INTRODUCTION

カンヌ国際映画祭で熱狂的な7分間のスタンディングオベーション! 愛する人と生きるために、自分をどこまで変えられる? 異色にして、純粋な愛の物語

英国の新鋭として注目されるハリー・ライトン監督が放つ長編監督デビュー作『ピリオン』は、『ハリー・ポッター』シリーズで知られるハリー・メリングと、『ノースマン 導かれし復讐者』『インフィニティ・プール』など話題作への出演が続くアレクサンダー・スカルスガルドが初共演。

タイトルの「ピリオン(Pillion)」は、英語で「バイクの後部座席」を意味する。一見過激なBDSMカルチャーを背景にしながら、「誰かに愛されたい」という誰もが抱く切実な願いを、ユーモアと優しさに満ちたまなざしで映し出す、珠玉のラブストーリーだ。

2025年カンヌ国際映画祭でプレミア上映されると、熱狂的な7分間のスタンディングオベーションを受け「ある視点」部門で脚本賞、パルム・ドッグ賞で「最高のワン・シーン賞(マット・モーメント賞)」を受賞。「今年もっとも驚かされたデビュー作」「大胆でありながら驚くほど繊細」「笑い、恋をし、そして胸が締めつけられる」と世界中の批評家と観客から絶賛を浴びた。さらに英国インディペンデント映画賞では最多10部門ノミネート、作品賞を含む4部門を受賞。ライトン監督と同じく英国出身のエドガー・ライト監督(『ベイビー・ドライバー』)は「これまで観た中で最も優れたロマンスの一本。二人のことがずっと忘れられない」と絶賛。

主演二人の圧倒的なケミストリーも高く評価され、A24が配給権を獲得したことも大きな話題となり、全米公開ではスマッシュヒットを記録!Rotten Tomatoesが選ぶ「2025年ベスト・ロマンス映画」にも選出されるなど、2020年代を代表するラブストーリーとして世界中で支持を集めている。

STORY

どんなカタチでもいい。
彼が僕を愛してくれるのなら

ロンドンで交通整理員として働く内気な青年コリンは、クリスマスの夜、圧倒的なルックスと存在感を放つバイカーのレイと出会い、恋に落ちる。しかし、レイが生きる世界では、支配と服従が絶対のルールだった。戸惑いながらも彼の世界へと足を踏み入れていくコリン。やがて二人の関係を通して、自分が本当に望む生き方と向き合うことになる――。

STAFF / CAST

STAFF

ハリー・ライトン/監督

1992年生まれ、イギリスの映画監督・脚本家。2017年に短編映画『WREN BOYS(原題)』で英国アカデミー賞の最優秀英国短編映画賞に、英国インディペンデント映画賞の最優秀英国短編映画賞にノミネートされた。黒澤明監督作『生きる』(1952)のリメイクである『生きる LIVING』(2022)では助監督として参加。本作『ピリオン』が長編監督デビューとなる。次回作としてオリヴァー・ヘルマヌス監督が手がけるアレキサンダー・マックイーンの伝記映画で脚本を担当する。また現在は、世界中から選ばれた若手映画監督がパリに滞在し、自身の長編映画の脚本執筆や企画開発に集中できる新人監督の育成・支援プログラムである、「レジデンス(La Résidence)」に選出され、長編映画の脚本を執筆中。

参考:「レジデンス(La Résidence)」はカンヌ国際映画祭の関連組織である「シネフォンダシオン(現:Cinéma de Demain)」が運営母体となり、2000年に創設された。主な出身者に、ルーカス・ドン(『GIRL/ガール』『CLOSE/クロース』)、ネメシュ・ラースロー(『サウルの息子』)、ナディーン・ラバキー(『存在のない子供たち』)、カルラ・シモン(『太陽の生きる地』)など

エマ・ノートン/製作

イギリスの映画プロデューサー。ヨルゴス・ランティモス監督作『ロブスター』(2015)や『女王陛下のお気に入り』(2018)、アカデミー賞主演女優賞受賞作『ルーム』(2015)など数々の話題作の制作を手掛ける。2020年にはポール・メスカルがテレビドラマ初出演ながら英国アカデミー賞テレビ部門主演男優賞を受賞した「ノーマル・ピープル」、2023年にはティルダ・スウィントン主演『エターナル・ドーター』の製作総指揮を務めた。

リー・グルームバーグ/製作

イギリスの映画プロデューサー。様々なミュージック・ビデオや短編映画を手掛け、これまでA24製作『メデューサ・デラックス』(2023)やカンヌ国際映画祭のコンペティション部門に選出されたほか英国アカデミー賞の最優秀英国映画賞にノミネートされたアンドレア・アーノルド監督作『バード ここから羽ばたく』(2023)などの製作を務めている。

エド・ギニー/製作

イギリスの映画プロデューサー。2001年に制作会社エレメント・ピクチャーズをアンドリュー・ロウと共に設立。ヨルゴス・ランティモス監督作『ロブスター』(2015)、『聖なる鹿殺し』(2017)、『女王陛下のお気に入り』(2018)、『哀れなるものたち』(2023)、『憐れみの3章』(2024)、『ブゴニア』(2025)の製作を手掛ける。そのほかテレビドラマ「ノーマル・ピープル」(2020)や『九月と七月の姉妹』(2024)など数々の話題作を世に送り出している。

アンドリュー・ロウ/製作

イギリスの映画プロデューサー。エレメント・ピクチャーズの共同設立者。ヨルゴス・ランティモス監督作品を手掛けるほか、『汚れなき情事』(2009)、マイケル・ファスベンダー主演作『フランク』(2014)の製作を担当。アイルランド映画製作者協会(SPI)の理事であり、アイルランド映画製作者連盟(IBEC)視聴覚連盟の副会長を務めている。

ニック・モリス/撮影

イギリスの撮影監督。2017年にハリー・ライトン監督の短編『WREN BOYS(原題)』の撮影を担当。Netflixのドラマシリーズ「EVERYTHING NOW(原題)」(2023)で英国撮影監督協会の最優秀撮影賞にノミネートされた。

グレース・スネル/衣装

イギリスの衣装デザイナー。リズ・アーメッドが脚本・主演を手掛けた『MOGUL MOWGLI(原題)』(2020)やシアーシャ・ローナン主演作『おくびょう鳥が歌うほうへ』(2024)の衣装を担当。映画のほかではミュウミュウやBMWのグローバルキャンペーンを手掛けている。

フランチェスカ・マッサリオル/美術

イタリアのプロダクション・デザイナー。主な作品にベン・ウィショー主演作『追憶と、踊りながら』(2014)や『カレとカノジョの確立』(2023)、Netflixのドラマ「彷徨い」(2023)など。

ディアンドラ・フェレイラ/ヘア・メイク

ブラジルのヘア・メイクデザイナー。テレビシリーズ「ザ・クラウン」(2016-2023)や「ウォッチメン」(2019)、短編『FEMME(原題)』(2021)、『ボブ・マーリー:ONE LOVE』(2024)などのヘア・メイクを手掛ける。

キャスリーン・クロフォード/キャスティング

ケン・ローチ監督作『私は、ダニエル・ブレイク』(2016)や『家族を想うとき』(2019)、『オールド・オーク』(2023)のキャスティングを担当。アンドリュー・ヘイ監督作『異人たち』(2023)で英国アカデミー賞の最優秀キャスティング賞にノミネートされた。主な作品に『ロスト・ドーター』(2021)、『生きる LIVING』(2022)など。

ロビー・テイラー=ハント/インティマシー・コーディネーター

作家・演出家としてクィアを描いた様々な舞台を手掛ける。リジー・タルボットとヤリット・ドールが主宰する舞台・映画向けインティマシー(Intimacy for Stage and Screen)の訓練を受け、認定を取得。インティマシー・コーディネーターとしては、手掛けた作品に『Pearl パール』(2022)、『赤と白とロイヤルブルー』(2023)、『FEMME フェム』(2023)、『28年後... 白骨の神殿』(2026)がある。

CAST

アレクサンダー・スカルスガルド/レイ

1976年生まれ、スウェーデンの俳優。父親は名優ステラン・スカルスガルド。ビル・スカルスガルドら弟も俳優として活躍するスウェーデンを代表する俳優一家の長男である。HBOドラマ「トゥルー・ブラッド」(08-14)での演技が評価され、スクリーム・アワードの最優秀悪役賞を2010年から2年連続で受賞。父のステランと共演したラース・フォン・トリアー監督作『メランコリア』(2011)ではハンプトン国際映画祭でブレイクスルー演技賞を受賞。2017年にはメリル・ストリープやニコール・キッドマンと共演したドラマ「ビッグ・リトル・ライズ」で、エミー賞とゴールデン・グローブ賞の両方で助演男優賞を受賞した。ロバート・エガース監督作『ノースマン 導かれし復讐者』(22)や全米で絶大な人気を誇るHBOドラマ「メディア王 〜華麗なる一族〜」(18-23)、ブランドン・クローネンバーグ監督作『インフィニティ・プール』など数々の話題作に出演している。

ハリー・メリング/コリン

1989年生まれ、イギリスの俳優。『ハリー・ポッターと賢者の石』(2001)主人公ハリーのいとこ・ダドリー役で映画デビュー。1999年に10歳でキャスティングされてから、『ハリー・ポッターの死の秘宝 PART1』(2010)まで『ハリー・ポッター』シリーズ計5作に出演。一躍国際的な注目を集める。コーエン兄弟監督作『バスターのバラード』(2018)や『マクベス』(2021)、Netflixドラマシリーズ「クイーンズ・ギャンビット」(2020)、トム・ホランド主演作『悪魔はいつもそこに』(2020)、クリスチャン・ベールと共演した『ほの蒼き瞳』(2022)など数々の話題作に出演し、高い評価を獲得。舞台でも活躍しており、英国のロイヤル・ナショナル・シアターやウエスト・エンド・シアターなどで主演を務めた経験を持つ。

ダグラス・ホッジ/ピート(コリンの父)

1960年生まれ、イギリスの俳優・脚本家・映画監督・ミュージシャン。数々の舞台で活躍し、『ケン・ラッセルのサロメ』(1988)で映画デビュー。『ジョーカー』(2019)ではバットマンの執事ペニーワース役で出演。主な作品に『レッド・スパロウ』(2018)、『ジェミニマン』(2019)、『悪魔はいつもここに』(2020)、『We Live In Time この時を生きて』(2024)など。

レスリー・シャープ/ペギー(コリンの母)

1960年生まれ、イギリスの俳優。『フル・モンティ』(1997)で英国アカデミー賞の助演女優賞にノミネート、人気テレビドラマ「Bob&Rose(原題)」(2001)で英国アカデミーテレビ賞の最優秀女優賞にノミネートされた。主な出演作品にマイク・リー監督作『ネイキッド』(1993)や『ヴェラ・ドレイク』(2004)、『フロム・ヘル』(2001)など。

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