ALS プロジェクト

『ギフト 僕がきみに残せるもの』ALS プロジェクト始動!

前売券の売上げから
『宇宙兄弟』ALS プロジェクト
「せりか基金」に寄付

『ギフト 僕がきみに残せるもの』前売りチケット

映画の前売券(特別鑑賞券)1500円(税込)の売上1枚につき100円を、『宇宙兄弟』ALS プロジェクト「せりか基金」に寄付します。前売券は『宇宙兄弟』の作家・小山宙哉さんの応援コメント入り。さらに上映劇場窓口(一部劇場を除く、詳細は劇場情報ページへ)とプレイガイド・メイジャー のオンラインサイトでご購入の方には、【『ギフト 僕がきみに残せるもの』ALS プロジェクト ×「せりか基金」】コラボステッカーをプレゼントします。コラボステッカーは、映画の主人公グリーソンの拳をかかげたシルエットに『宇宙兄弟』の登場人物で、作中、宇宙でALSの治療薬の研究に挑んだ宇宙飛行士せりかのイラストが使用された、今回のコラボステッカーだけの特別なデザインです。

せりか基金
ー宇宙兄弟 ALS プロジェクト

漫画家・小山宙哉の作品「宇宙兄弟」による難病 ALS への啓発活動・治療薬開発のための資金を集めることを目的としたチャリティプロジェクトです。2017年 5月22日より始動。

公式サイト https://landing-page.koyamachuya.com/serikafund

小山宙哉さん(『宇宙兄弟』)からの応援コメント

「FACETASM」との
チャリティコラボ Tシャツ
売上全額(製造費を除く)
チーム・グリーソンに寄付

チャリティコラボTシャツ

大きな話題を呼んだ2016年リオオリンピック&リオパラリンピック閉会式「フラッグハンドオーバーセレモニー」の衣装を手がけるなど、国内外でいま最も注目を集めているデザイナーのひとり、落合宏理氏が手がけるファッションブランド「FACETASM(ファセッタズム)」が、チャリティーコラボTシャツをデザイン。製造費を除く売上全額を、スティーヴ・グリーソン氏が立ち上げたALS患者支援基金「チーム・グリーソン」に寄付します。こちらのTシャツは、『ギフト 僕がきみに残せるもの』上映劇場と、映画公式サイトからの通信販売でのみお買上げいただけます。通販をご希望の方は(株)トランスフォーマー公式HPのお問い合わせフォームより、本文に“「ギフト」Tシャツ購入”と明記頂きご送信下さい。 折り返しご購入方法の詳細をご連絡差し上げます。

TeamGleason

チーム・グリーソン(グリーソン・イニシアチブ基金)は非営利法人で、患者を最新テクノロジーや設備・サービスを通じて手助けし、ALSへの世界の注目を高めることをミッションとし、病気の治療法を見つけ、この病を終わらせることを究極のゴールとしている。これまでの活動で特に知られているのは、「スティーヴ・グリーソン法」成立への働きかけと、ニューオーリンズにオープンした「チーム・グリーソン・ハウス」である。ハウスには、ALS患者たちが可能な限り自立して生活できるように、コンピューター制御された最新のテクノロジーが備えられている。また、2013年にニューオーリンズで開かれたサミットを主催し、ALS研究や最新テクノロジーの世界的リーダーたちの参加によって、「Answer ALS」という研究史上もっとも大きなALS研究につなげたことも特筆される。

Steave Gleason Act

2015年7月15日に米国下院を通過し、同年7月30日にオバマ大統領が正式に署名し、法律化した。ALSをはじめ、脳性麻痺、脊髄損傷などコミュニケーションにおける障害を持つ人に必要な音声合成機器の保険適用をを保護する法律。これは2014年9月1日以降、メディケア(アメリカの高齢者および障害者向け公的医療保険制度で連邦政府が管轄している社会保険プログラム)の方針により、音声合成機器の購入がsteve gleason保険適用の対象外になったことを背景としている。チーム・グリーソンは保健福祉省の長官に直訴し、スティーヴ・グリーソン法を実現した。

もっとサポートに関心あるなら

ALS が治る病気になるように、
ALS 患者さんがもっと暮らしやすくなるように、
サポートしたいという方は、
ぜひ各団体の公式サイトをご覧のうえ、
支援をお願いします。

  • 日本 ALS 協会
  • せりか基金
  • さくら会
  • END ALS
  • ICT 救助隊
  • オリィ研究所
  • WITH ALS
  • Team Gleason

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