About the Movie
AWARDS
- 受賞歴
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- インディペンデント・スピリット賞 主演男優賞
- ゴッサム・インディペンデント映画賞 主演男優賞・脚本賞
- ナショナル・ボード・オブ・レビュー 脚本賞・ベスト10選出
- ニューヨーク映画批評家協会賞 主演男優賞・脚本賞
- アトランタ映画批評家協会賞 主演男優賞・ベスト10選出
- デトロイト映画批評家協会賞 主演男優賞
- アトランタ映画批評家協会賞 主演男優賞・ベスト10選出
- 女性映画批評家協会 主演男優賞
- サンフランシスコ映画批評家協会賞 主演男優賞・脚本賞
- シカゴ映画批評家協会賞 主演男優賞・脚本賞
- ロサンゼルス映画批評家協会賞 主演男優賞
- トロント映画批評家協会賞 主演男優賞・脚本賞
- ニューヨーク映画批評家オンライン賞 主演男優賞・ベスト10選出
- 放送映画批評家協会賞 脚本賞
- サンディエゴ映画批評家協会賞 主演男優賞
- 女性映画批評家賞オンライン協会賞 主演男優賞次点
- ラスベガス映画批評家協会賞 主演男優賞・ベスト10選出
- ボストンオンライン映画批評家協会賞 主演男優賞・脚本賞・ベスト10選出
- フェニックス映画批評家協会賞 主演男優賞
- セントルイス映画批評家協会賞 主演男優賞
- ユタ映画批評家協会賞 主演男優賞
- ボストン映画批評家協会賞 主演男優賞次点
- カンザスシティ映画批評家協会賞 監督賞次点・主演男優賞
- インディアナ映画ジャーナリスト協会賞 主演男優賞・脚本賞・ベスト10選出
- シアトル映画批評家協会賞 主演男優賞
- セントルイス映画批評家協会賞 主演男優賞・脚本賞次点・ベスト10選出
- ダラス・フォートワース映画批評家協会 主演男優賞4位・脚本賞次点
- バンクーバー映画批評家協会賞 主演男優賞・脚本賞・監督賞
- グレーター・ウエスタン・ニューヨーク映画批評家協会賞 主演男優賞
- ダブリン映画批評家協会賞 主演男優賞
- 米ガーディアントップ50フィルム選出
- ノースカロライナ州映画批評家協会 主演男優賞
- オンライン映画批評家協会賞 主演男優賞・脚本賞・ベスト4選出
- 全米映画批評家協会 主演男優賞
- オースティン映画批評家協会賞 主演男優賞・ベスト10選出
- ジョージア映画批評家協会賞 主演男優賞
- デンバー映画批評家協会賞 主演男優賞
- ハワイ映画批評家協会賞 見過ごせない映画賞
- ゲイ&レズビアン・エンターテインメント批評家協会 主演男優賞受賞
- ロンドン映画批評家協会賞 主演男優賞
- インターナショナル・シネファイル・ソサエティー賞 脚本賞
- シカゴ・インディペンデント映画批評家サークル賞 主演男優賞
(2019年3月1日現在)
INTRODUCTION
巨匠ポール・シュレイダーが再び、
時代を射抜く!
構想50年の末に完成させた
渾身作にして最高傑作
『タクシードライバー』『レイジング・ブル』『ザ・ヤクザ』などの傑作を手がけた脚本家として知られ、監督としても『アメリカン・ジゴロ』などの映画史に残る作品を生み出してきた、ポール・シュレイダー。ハリウッドの巨匠が、実に構想50年の末に完成させた渾身作が『魂のゆくえ』だ。戦争で失った息子への罪悪感を背負って暮らす牧師が、自分の所属する教会が社会的な問題を抱えていることに気づき、徐々に諦念と怒りで満ちていく様子を衝撃的に描いていく。聖職者でありながら内なる怒りと葛藤を抱える主人公トラー牧師を熱演するのはイーサン・ホーク。彼を頼る女信徒メアリーに『マンマ・ミーア!』『レ・ミゼラブル』などのスター女優アマンダ・セイフライド。
ヴェネツィア映画祭でお披露目された本作は、ポール・シュレイダー最高傑作と評され、批評家からの絶賛に次ぐ絶賛を浴び、アメリカでは気鋭の配給会社A24による公開でスマッシュヒット。本年度の賞レースでも大きな話題を集め、オスカーの前哨戦として知られるゴッサム賞では作品賞、脚本賞、男優賞の最多3部門でノミネートされ、脚本賞と男優賞を受賞。ナショナル・ボード・オブ・レビューでは脚本賞受賞、ベスト10選出、インディペンデント・スピリット賞でも作品賞、監督賞、主演男優賞の3部門ノミネート、主演男優賞受賞を果たし、一挙に賞レースの最前線へ躍り出た。主演のイーサン・ホークは惜しくもオスカーノミネートは逃したものの、各地の批評家協会賞でブラッドリー・クーパーやラミ・マレックなどの有力候補を上回り最多の男優賞を受賞。そして本年度のアカデミー賞®では、ポール・シュレイダーが自身初となる脚本賞にノミネートされている。
STORY
傷ついた心
聖なる願い 静かなる怒り
ニューヨーク州北部の小さな教会「ファースト・リフォームド」。牧師のトラー(イーサン・ホーク)は信徒のメアリー(アマンダ・セイフライド)から相談を受ける。彼女の夫が地球の環境問題を思い悩むあまり、出産に反対しているというのだ。夫の説得を試みるトラーだったが、逆に教会が汚染企業から間接的に献金を受けている事実を知ってしまう。悩めるトラーは、やがてある決意をする。彼の聖なる願いと魂の行き着く先は…。
DIRECTOR'S STATEMENT 監督メッセージ
若かりし頃、私はスピリチュアル映画を敬愛していました。批評も書きましたが、自分自身がそれを手掛けるとは想像もしていませんでした。その後、このジャンルの映画(『イーダ』)でアカデミー賞を受賞したパヴェウ・パヴリコフスキ監督と夕食を共にした時、私は帰り際にこう言いました。「この手の脚本を書く時が来た」。そしてすぐに書いたのです。
『魂のゆくえ』は私が50年近くも進めてきた脚本です。
書こうと決めてからは、とても早く書き上げました。多くの映画を参照していますが、最後は自分自身の作品にしなければなりませんでした。
キャラクター、テーマ、ダイアログ、プロットを書くと、視覚的に浮かび上がり、こう自問しました。どうすればこれに息吹を吹き込めるだろう?と。そうして新しいプロセスが始まったのです。
通常は、私は特定の俳優のために脚本を書くことはしません。しかし、この脚本を半分程書いたところで、イーサン・ホークのイメージが頭に浮かび、私はこう思いました。「この役はイーサンにこそふさわしい」。それ以来そのイメージが私の脳裏に焼き付いていました。幸運なことに、彼は数日後に脚本を読み連絡をくれ、こう言ってくれました。「この題材に、瞬時に共感しました。本当に、この役を準備するために、これまでの人生があったように感じます」と。
アマンダ・セイフライドが参加してくれたことも喜ばしいことでした。彼女には才能と無垢なオーラがあるだけでなく、妊婦を演じるちょうどその時に、彼女自身も妊娠していたのです。
私は、執筆中は脚本家として考え、演出中は監督として考えます。この作品では、慎重で、制約され、落ち着いたスタイルを選択しました。過去にはこのような方法で映画を作ったことはありませんが、撮影が始まるとすぐ、自然にそのやり方になったのです。
ポール・シュレイダー
CAST
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イーサン・ホーク トラー牧師
1970年11月6日、テキサス州生まれ。俳優としてのキャリアの最初の一歩となった『いまを生きる』(89)がアカデミー賞®脚本賞を受賞し、30年後、いくつかのトニー賞やアカデミー賞のノミネートを経て、イーサン・ホークは多面的なアーティストとして注目され、小説家、脚本家、そして監督として挑戦してきた。
1994年のベン・スティラーのコメディ『リアリティ・バイツ』でポップカルチャーに入り込んだホークは、以降、『ドローン・オブ・ウォー』(14)、『プリデスティネーション』(14)、『パージ』(13)、『ガタカ』(97)、『大いなる遺産』(98)、『ハムレット』(00)、『クロッシング・デイ』(08)、『クロッシング』(00)、『フッテージ』(12)、『その土曜日、7時58分』(07)など50本以上の映画に主演している。
2001年、チェルシーホテルでの一日を5つの物語で描いた『チェルシーホテル』で監督デビューを果たす。デンゼル・ワシントンと共演したアントワーン・フークア監督の『トレーニング デイ』(01)では、アカデミー賞®と全米映画俳優組合賞助演男優賞にノミネートされた。また『ファーストフード・ネイション』(06)、『ウェイキング・ライフ』(01)、『ニュートン・ボーイズ』(98)など、多くの作品でリチャード・リンクレイターと何度も一緒に仕事しており、彼らの最新の共作『6才のボクが、大人になるまで。』では、アカデミー賞®、全米映画俳優組合賞、ゴールデングローブ賞など多くの賞を受賞した。彼らのもう1つの傑作『ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(ディスタンス)』とその続編の2作ではジュリー・デルピーと共演。3人は『ビフォア・サンセット』(04)と『ビフォア・ミッドナイト』(13)で共同執筆し、両方の脚本でアカデミー賞®とインディペンデント・スピリット賞にノミネートされた。また伝説的なピアニストでピアノ教師のシーモア・バーンスタインの人生を追った『シーモアさんと、大人のための人生入門』(14)でドキュメンタリー監督デビューを果たし、『しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』(16)では実在の人物モード・ルイス(サリー・ホーキンス)を家政婦として雇う孤独な男を熱演。2016年は5つの主演作があり、イーサンが伝説的なジャズのトランペット奏者であったチェット・ベイカーを演じたロバート・バドロー監督の『ブルーに生まれついて』は、2015年のトロント国際映画祭で上映され、大絶賛を受けた。
その他の出演作に、2015年のトロント国際映画祭でプレミア上映されたコメディ『マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ』(16)、アントワーン・フークア監督作『マグニフィセント・セブン』(16)、ノア・バスケル監督作『The Phenom(原題)』(16)、タイ・ウエスト監督の西部劇アクション『In a Valley of Violence(原題)』(16)などがある。
また、カントリーウエスタンのミュージシャン、ブレイズ・フォーリーの生涯を描いたドラマ作品『BLAZE(原題)』(18)では脚本を手がけている。今後の待機作としては、1973年にストックホルムで実際に起こった事件で、銀行強盗と人質の真実の物語を描いたロバート・バドロー監督作『Stockholm(原題)』(18)が、イーサン・ホーク主演、ノオミ・ラパス共演で進行中。加えて、ジェシー・ペレーズ監督によるニック・ホーンビーの同名小説が原作のロマンチック・コメディ『Juliet, Naked(原題)』(18)などがある。
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アマンダ・セイフライド メアリー
1985年12月3日、ペンシルベニア州生まれ。ハリウッドで最も魅惑的な若手女優の一人としての地位を確立した。
11歳のときにモデルデビューし、2000年、「As the World Turns.(原題)」のルーシー・モンゴメリー役で俳優に転身。2004年、リンジー・ローハンとレイチェル・マクアダムスと共演した『ミーン・ガールズ』でブレイクを果たす。テレビではゴールデングローブ賞にもノミネートされたHBOのドラマシリーズ「ビッグ・ラブ」(06-07)で高い評価を受ける。2005年にロドリゴ・ガルシア監督・脚本による『美しい人』で主演したのち、2006年にニック・カサヴェテス監督の『アルファドッグ 破滅へのカウントダウン』に出演。その後、フィリダ・ロイド監督作『マンマ・ミーア!』(08)、チャニング・テイタムと恋に落ちる若い女性を演じた『親愛なるきみへ』(10)、アンドリュー・ニコルの監督・脚本による『TIME/タイム』(11)、アン・ハサウェイ、ヒュー・ジャックマン、ラッセル・クロウと共演した『レ・ミゼラブル』(12)、ノア・バームバック監督作『ヤング・アダルト・ニューヨーク』(14)、ジョー・ライト監督作『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』(15)など話題作やヒット作への出演が続いた。
近作にデヴィッド・リンチ監督の待望の「ツイン・ピークス」リバイバル版(17)や、『マンマ・ミーア!』の続編『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』(18)、ナッシュ・エドガートン監督作『Gringo(原題)』(18)など。クライヴ・オーウェン共演のアンドリュー・ニコル監督作『ANON アノン』(18)は2019年に日本公開された。
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セドリック・カイルズ ジェファーズ
カリスマ俳優でありコメディアンのセドリック“ジ・エンターテイナー”は、『ビッグ・ママス・ハウス』(00)、『Be Cool/ビー・クール』(05)、『幸せの教室』(11)、『魔法の恋におちたら<未>』(09)、『フェイク シティ ある男のルール』(08)、『ミート・ザ・ジェンキンズ<未>』(08)、『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』(04)、MTVのスパイク・リー監督によるドキュメンタリー『キング・オブ・コメディ<未>』(00)、長年にわたり人気を誇ったシットコム番組「The Steve Harvey Show(原題)」(96-02)、クリス・ロック共演の傑作コメディ『トップ・ファイブ<未>』(14)といった多くのヒット映画やテレビ番組で知られている。近作に、アカデミー賞®ノミネート俳優のブライアン・クランストンとジェームズ・フランコと共演した『ウェディング・バトル アウトな男たち<未>』(16)などがある。
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ヴィクトリア・ヒル エスター
女優、プロデューサー、作家等いくつもの顔を持つヴィクトリア・ヒルは、本作で、共同プロデューサーとしても製作に携わっている。代表的な出演作として、ダニエル・ラドクリフ共演の『ディセンバー・ボーイズ』(07)、ベン・メンデルソーンの相手役を務めた『Hunt Angels(原題)』(06)、ミック・モリー共演の『BoyTown(原題)』(06)、そして大人気ドラマ「Dance Academy(原題)」(10-12)などを含む数多くの映画、テレビで活躍している。
待機作に、エリザベス・マクガヴァン共演の1920年代に生きる女性たちの物語『The Chaperone(原題)』(18)がある。 -
フィリップ・エッティンガー マイケル
米ラトガース大学・芸術学部を卒業。「Girls/ガールズ」(12)、「クローザー」(05)、「ブルーブラッド」(11)、「マーシー・ホスピタル」(09-10)、「グッド・ワイフ」(13)、「LAW & ORDER: 性犯罪特捜班」(08-09)などの人気ドラマに出演。映画出演作には、クレイグ・ゾベル監督作『コンプライアンス 服従の心理』(12)や、アル・パチーノ、エヴァン・ピーターズとの共演作『Dabka(原題)』(17)、セバスティアン・シルバ監督作品『Tyrel(原題)』(18)などがある。
STAFF
ポール・シュレイダー 監督・脚本
1946年7月22日、ミシガン州生まれ。多くの映画祭で受賞歴を持つ脚本家であり、映画監督。厳格なカルヴィン主義者の家庭に生まれ、UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)の映画学部とAFI(アメリカン・フィルム・インスティチュート)でキャリアを始めた。「シネマ・マガジン」の編集や「ロサンゼルス・フリープレス」などで映画評論家として活躍し、1972年には「聖なる映画―小津/ ブレッソン/ドライヤー」を出版(カリフォルニア大学出版による改訂版が最近発行された)。現在でも彼は、コロンビア大学で教鞭をとり、ニューヨークの「フィルム・コメント・マガジン」に貢献し続けている。脚本家としての最も有名な作品が、マーティン・スコセッシ監督とのタッグで知られる『タクシードライバー』(76)である。同作は1976年のアカデミー最優秀作品賞にノミネートされ、カンヌ国際映画祭でパルムドールを獲得。他のスコセッシ監督作品でも、『最後の誘惑』(88)、『救命士』(99)で脚本を、『レイジング・ブル』(80) ではマーディク・マーティンと共同脚本を務めた。また監督としても、これまでに18の作品を手掛けてきた。監督デビュー作の『ブルーカラー/ 怒りのはみだし労働者ども』(78)は、パリ映画祭にて審査員特別グランプリを受賞。1980年代には、リチャード・ギア主演のサスペンス映画『アメリカン・ジゴロ』(80)、古典ホラーのリメイク作品『キャット・ピープル』(82)を監督。日本人作家、三島由紀夫にインスパイアされた『Mishima: A Life In Four Chapters(原題)』(85)は、三島のエピソードと彼の本の脚色を織り交ぜた作品で、フランシス・フォード・コッポラとジョージ・ルーカスが製作総指揮を務め、1985年のカンヌ国際映画祭で最優秀芸術貢献賞を受賞した。また、1974年に発生したハースト社の相続人の誘拐と変容について描いた『テロリズムの夜/パティ・ハースト誘拐事件』(88)を監督、カンヌで上映された。他に、『迷宮のヴェニス<未>』(90)、『ライト・スリーパー』(92)、『白い刻印』(97)、『ボブ・クレイン 快楽を知ったTVスター』(02)、『ザ・ハリウッド』(13)、エドワード・バンカーの小説を映画化した『ドッグ・イート・ドッグ』(16)などがある。1999年、これまでの功績に対して全米脚本家組合賞が贈られた。2007年には、ベルリン国際映画祭の国際審査委員長を務め、2009年にはイギリスのノッティンガムで開催されたスクリーンリット・フェスティバルで脚本家生涯功労賞を受賞した。
- 製作
- クリスティーン・ベイコン、ダビド・イノホサ、フランク・マーレイ、ジャック・バインダー、グレッグ・クラーク、ヴィクトリア・ヒル、ゲイリー・ハミルトン、ディーパック・シッカ
- 製作総指揮
- ブライアン・ベックマン、フィリップ・バージン、ブルック・リンドン=スタンフォード、マーティン・マッケイブ、ルカ・スカリージ、ミック・サウスワース、イン・イェ
- 撮影
- アレクサンダー・ディナン
- 編集
- ベンジャミン・ロドリゲスJR.
- 美術
- グレース・ユン
- 衣装
- オルガ・ミル
- 音楽
- ラストモード
2017年 / アメリカ / 英語 / 113分 / カラー / スタンダード / 5.1ch / G / 原題:First Reformed / 字幕:亀谷奈美 / 字幕監修:森本あんり
提供:NBC ユニバーサル・エンターテイメントジャパン
配給:トランスフォーマー
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