STAFF&CAST

STAFF

Franck Khalfoun

フランク・カルフン|監督・共同脚本

1968年3月8日生まれ、フランス・パリ出身の映画監督兼脚本家。
パリの劇場でバレエダンサーとしてキャリアをスタート。その後、俳優に転身しアレクサンドル・アルカディ監督作『流血の絆』では俳優として出演し、同時に助監督も務めた。アジャが製作総指揮を務め、脚本を共作した『P2』で映画監督デビュー。2019年には韓国で同作のリメイク映画『悪魔は見ていた』が制作された。2012年に、カルト的人気を誇るホラー映画『マニアック』のリメイクを制作。本作は第68回カンヌ国際映画祭で初上映され、主演のイライジャ・ウッドが今までのイメージを覆す新境地を見せるなどして話題となった。

Alexandre Aja

アレクサンドル・アジャ|製作

1978年8月7日生まれ、フランス・パリ出身の映画監督・プロデューサー・脚本家。
父親は映画監督のアレクサンドル・アルカディで母親は映画評論家のため、幼少期から父親の作品に出演したり助監督を務めるなどして経験を積んだ。18歳で短編映画『Over the Rainbow(原題)』(97)で監督デビュー。第50回カンヌ国際映画祭の短編映画部門にノミネートされ注目を集めた。2003年に制作した『ハイテンション』でシッチェス・カタロニア国際映画祭にて最優秀監督賞を受賞。あまりの凄惨さで世界中で話題となり、ホラー映画界に名を轟かせた。2006年には『サランドラ』(77)のリメイクである『ヒルズ・ハブ・アイズ』を監督し、ハリウッドデビュー。その他の監督作に、『ミラーズ』(08)、『ピラニア3D』(10)、ダニエル・ラドクリフ主演『ホーンズ 容疑者と告白の角』(13)、『ルイの9番目の人生』(15)、『クロール -凶暴領域-』(19)、Netflix製作の『オキシジェン』(21)などがある。

CAST

Camille Rowe

カミーユ・ロウ|アリス

1990年1月7日生まれ、フランス・パリ出身。モデル、俳優。
元モデルでダンサーのアメリカ人の母親と著名なレストラン経営者のフランス人の父親の間に生まれたフランス系アメリカ人。大学在学中に、友人とマレ地区のカフェにいたところをエージェントにスカウトされモデルデビュー。一躍脚光を浴び、ABERCROMBIE & FITCHやTOMMY FILFIGER、フランスで絶大な人気を誇るZadig & VoltaireのミューズとなりLOUIS VUITTONのキャンペーンモデルにも抜擢された。数々の有名誌のカバーモデルを務めた経験を持ち、VICTORIA'S SECRETのモデルとしても活躍。出演作に、『屋敷女』のコンビが手掛け話題を呼んだ『ザ・ディープ・ハウス』(21)などがある。ザ・ストロークスやMGMT、ザ・ウィークエンドなど著名なアーティストのミュージックビデオにも多数出演している。
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