CHARACTERS 登場人物紹介

人物相関図

人物紹介

  • アンヌ=マリー・ルクレール博士
    (ジュリー・ルブレトン)
    緊急衛生研究所の所長。感染症博士。街を襲った危険な未知のウイルスの解決に奔走する。夫のマルクとの間に16歳の娘・サブリナがいる。
  • マルク・ゴーティエ
    (ガブリエル・サブラン)
    サン・アンドレ病院の医師であり、アンヌ・マリーの夫。同僚医師クロエと不倫関係にある。
  • サブリナ
    (ローランス・デシェーヌ)
    16才。アンヌ=マリーとマルクの娘。高校卒業を控えている。

イヌイットの人々

  • ネッリ・カジュリク
    (ナンシー・サンダース)
    2人目の感染者アラシーのいとこであり、ホームレスである彼女の生活を影ながら支えている。多剤性結核菌の研究を博士課程で学んでいる大学院生。偶然、街中の事故でアンヌ=マリーと知り合う。イヌクティトゥット語が主言語。
  • アラシー・アクマリク
    (ユリヴィア・ユヴィルク)
    モントリオールでホームレス生活を送っている。離れて祖母と暮らす息子ノアが気がかり。偶然拾ったフェレットに「ブラッキー」と名付けて飼育する中、二人目のCoVA感染者となる。

サン・アンドレ病院の人々

  • クロエ・ロワ=ベランジェール救急医
    (メリッサ・デゾルモー=プーラン)
    サン・アンドレ病院ICUの救急医。同僚の医師マルクとは不倫関係にある。
  • カンタン・ビュイ医師
    (マニ・ソレイマンルー)
    マルク、クロエの同僚医師。ウイルスに感染した患者の治療にあたっている。
  • メラニー看護師
    (シャロン・ジェームズ)
    7歳の患者マルスランの担当看護師。
  • エヴリーヌ看護師
    (サンドリーヌ・ビッソン)
    サン・アンドレ病院で看護師として働く一方、夫ロベールの経営するペットショップも手伝っている。

緊急衛生研究所の人々

  • ローラン・ドゥメール公安大臣
    (ギョーム・シール)
    研究所をたびたび訪れ、アンヌ=マリーらとウイルス対策を練り、指揮を執る公安大臣。同性パートナー、パスカルと、代理母となってくれたフランソワーズの妊娠を喜んでいる。
  • ファブリス・プレヴェール
    (ブリュノ・マルシル)
    大臣とは旧知の仲で新しい広報責任者として雇われる。アンヌ=マリーとよく対立し、彼女を疎ましく感じている。
  • ハキム・ブアブ
    (レダ・ゲリニク)
    アンヌ=マリーの同僚。ウイルスを特定するPCR検査などを担当。
  • イェシカ・フローレス
    (アリス・パスュカル)
    アンヌ=マリーの同僚。ウイルスを特定するPCR検査などを担当。
  • ヴィヴィアン・ドイル
    (キャスリーン・フォルティン)
    アンヌ=マリーの同僚。 ウイルスの感染ルート調査などを担当。

その他

  • ジャック
    (ジル・ルノー)
    モントリオール郊外でフェレットを妻のディアーヌと共に飼育し、ペット業者に販売している。CoVAの初めての犠牲者となる。
  • ディアーヌ
    (ルイーズ・ボンバルディア)
    ジャックの妻。夫のフェレットの飼育を手伝っている。ジュリエットは孫。
  • ジュリエット
    (マドレーヌ・ブレ=トランブレー)
    サブリナの同級生で親友。
  • パスカル・ディオン
    (フェリックス=アントワーヌ・トランブレー)
    ローラン・ドゥメールの同性のパートナー。友人のフランソワーズの協力の元、代理出産でローランとの子供を持つことを計画中。
  • カミーユ・マルタン
    (アリーヌ・ウィナン)
    有名なフランス人フィギュアスケートの選手。CoVAに感染する。
  • フランソワーズ・デュフール
    (エヴ・ランドリー)
    ローランとパスカルの子の代理母となる。グザヴィエの母親。自身もCoVAに感染する。
  • グザヴィエ
    (ローラン・ルメール)
    フランソワーズの7歳の息子。パスカルからフェレットをプレゼントされ「ヨーダ」と名づける。
  • ジュヌヴィエーヴ・レヴェック
    (カトリーヌ・ベリュベ)
    CoVA感染者となった7歳のマルスランの母。同居の義母が自宅で謎の死を遂げる。
  • マルスラン
    (エドゥアール・B・ラロック)
    ジュヌヴィエーヴの7歳の息子。グザヴィエの友人。CoVAに感染し母と離れて入院を余儀なくされる。
  • ロベール
    (ジュール・フィリップ)
    ペットショップ「ロベールの店」の店主。ジャックが飼育したフェレットを仕入れ、パスカルに販売した。妻は看護師のエヴリーヌ。
  • ザラ
    (マリー・イブ・スーラ・ラフェリエール)
    マリリン・モンローのモノマネをするショー・アーティスト。サン・アンドレ病院のロビーでアラシーと接触。その後、体調を崩していく。
  • シルヴィ・ガドボワ
    (カトリーヌ・セナール)
    アンヌ=マリーとマルクの元同僚医師。マルクと交際していた過去がある。現在、アメリカ・マサチューセッツ州ギャナクスコ社で博士として抗ウイルス薬【GS-49】の研究をしている。

ページトップへ戻る

ツイートを表示

閉じる