ナワリヌイ

COMMENT & REVIEW

全米批評サイトロッテントマト驚異の満足度100%!(2022.5.9現在)

史上最も衝撃的な映画
The Guardian
どんなスパイ映画よりスリリング
The Sunday Times

COMMENTS

ドキュメンタリーで、ハリウッドやネットフリックスのドラマを上回る、ここまで息詰まる緊迫感あるサスペンスフルな作品が作れるなんて驚愕の一言。が、ああ、ニッポン国にも、ナワリヌイのように故国を自由の国にしたい、と命をかけて闘ってくれるリーダーが欲しいなあ、と溜息混じりだった。
原一男
映画監督
とにかく、世界中の多くの人に観て欲しい。今、現実に起きていることに眼を瞑ってはいけない。抑圧に慣れてはいけない。恐怖に麻痺してはいけない。見えないところで闘っている人たちがいる。何よりも、ナワリヌイの言葉を刻んで欲しい。「決して諦めるな。行動をやめるな」。
小島秀夫
ゲームクリエイター
市民が良識的で健全でも、体制は腐敗する。権力者がどれほど非道な暴力をふるっても、市民は臆せずに抗う。ロシアはそういう国だ。それが『革命を起こせる国』の条件なのかも知れない。だとすると、次に革命が起きるとしたらロシアかも知れないと思った。
内田樹
神戸女学院大学名誉教授
面白い。衝撃を受けた。手に汗握る。予想をはるかに超えた。……どのフレーズでもいい。すべて当てはまる。今だからこそ観られるべき映画。世界が観るべき映画。もちろんあなたも。
森達也
映画監督、作家
プーチン独裁への抵抗運動を描き、ナワリヌイ自身の危うさをも指摘する優れた映画。ナワリヌイが暗殺犯たちを追い詰めるというエンターテインメント性は抜きん出ている。
逢坂冬馬
小説家
結末は分かっているのに最後まで劇映画並みの緊張感があって、殺人未遂の犯人を突き止める辺りは実に痛快です。
Navalnyの名前を口にできないプーチンの情けない表情は一生忘れないと思います。
ピーター・バラカン
ブロードキャスター
明晰な頭脳と大胆不敵な行動で強大な独裁者に挑む反体制活動家。世紀の大スクープから一瞬たりとも目が離せない!
沼野恭子
東京外国語大学教授、ロシア文学者
ナワリヌイ氏がロシアを相手にどうやって戦い続けたのか。それを知るにつれて単なる名詞に過ぎなかった「ナワリヌイ」に血が通っていくのを感じた。今の世界に必要なものが彼の言葉に込められている。
丸山ゴンザレス
ジャーナリスト
ロシアという大きな主語では見落としてしまうが、当然ロシアには様々な人がいる。ナワリヌイはその中でも特筆すべき勇敢で愉快な人物である。
ダースレイダー
ラッパー
「何てこった!」登場人物と一緒に頭を抱えたシーンがヤバすぎる。
こんなの映画にしちゃっていいの??
古舘寛治
俳優
嘘を覆うための無限の嘘。データが辿り着いたプーチンの正体。そうだ、ウクライナ侵攻の前に「ナワリヌイ」があった!
北丸雄二
ジャーナリスト・作家
権力者は自分の意見を持つ人間を嫌がる。
だから言い続ける。そのシンプルな姿に打たれた。
武田砂鉄
ライター

REVIEW

反プーチン自由の戦士を追う、必見のドキュメンタリー
Variety
今年最も緊急性の高いドキュメンタリー
Vogue
スリリングでインテリジェンス、鋭い洞察力を発揮した作品。感動的ですらある
POV Magazine
正しいことをするためには、どんな犠牲を払ってでも立ち上がるべきだということを教えてくれる
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間違いなく最もスリリングなドキュメンタリーのひとつ
The Times
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