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CREW

Fran Kranz
フラン・クランツ(脚本・監督)

1981年、アメリカ、カリフォルニア州生まれ。1998年、TVシリーズで俳優としてのキャリアをスタートし、70本を超える作品に出演する。主な出演作は、『ヴィレッジ』(04)、『ニューヨーク高校白書 ~ゴーゴーダンサー潜入大作戦~』(06・劇場未公開)、「プライベート・プラクティス2 迷えるオトナたち」(08~09)、「ドールハウス」(09~10)、『The NC』(10・劇場未公開)、『グレッグのおきて』(11・劇場未公開)、『キャビン』(11)、『君の男になるために』(14・劇場未公開)、『マーダー・オブ・キャット』(14・劇場未公開)、『ラスト・ウィークエンド』(14・劇場未公開)、『極悪の流儀』(15・劇場未公開)、『ダークタワー』(17)、「ジュリア -アメリカの食卓を変えたシェフ-」(22)など。
本作で、初めて脚本・監督を手掛け、世界各国の映画祭で絶賛され、数多くの栄えある賞に輝く。

Yang Hua Hu
ヤン・ホア・フー
(編集)

台湾に生まれ育ち、アメリカに渡る。編集を手掛けた作品には、『The Birthday Trip(原題)』(16)、『How We Work(原題)』2~5(16~17)、エミリオ・エステヴェス監督・主演の『パブリック 図書館の奇跡』(18)、「Into the Dark(原題)」(18~21)、「Tell Me Your Secrets(原題)」(21)、『Southern Gothic』(22)、『Outpost(原題)』(22)などがある。監督業にも進出し、『Dslr(原題)』(11)、『Winter in Hollywood(原題)』(12)、『Waffles(原題)』(13)を手掛ける。

Ryan Jackson-Healy
ライアン・ジャクソン=ハーリー
(撮影監督)

American Film Instituteを卒業。アシスタント・ファッション・フォトグラファーとしてキャリアをスタートさせ、その後、ドキュメンタリーや短編映画、セレーナ・ゴメス、マルーン5などのミュージックビデオを手掛け、長編映画を担当するようになる。主な作品は、『Charm(原題)』(12)、『Midnight Sex Run(原題)』(15)、『Instructions for Living(原題)』(17)、『Haunt(原題)』(18)、『The Dogs』(18)、『First Person: A Film About Love(原題)』(19)、『The End of Love(原題)』(19)など。

Henry Russell Bergstein
ヘンリー・ラッセル・バーグスタイン
(エグゼクティブ・プロデューサー/キャスティング)

TVシリーズ「メディア王 ~華麗なる一族~」(18~)と「令嬢アンナの真実」(22)のキャスティングでエミー賞にノミネートされる。キャスティングを手掛けた主な作品は、「モーツァルト・イン・ザ・ジャングル」(14~18)、『パーティで女の子に話しかけるには』(17)、『クリミナル・タウン』(17)、『ハウス・オブ・トゥモロー』(17)、『キンダーガーテン・ティーチャー』(18)、『秘密への招待状』(19)、『ドランク・ペアレンツ ~崖っぷち夫婦狂騒曲~』(19)、「ラミー:自分探しの旅」(19~)、『ステージ・マザー』(20)、『ヴァンパイアvsザ・ブロンクス』(20)、『グッドナイト、マミー』(22)など。

Allison Estrin
アリソン・エストリン
(エグゼクティブ・プロデューサー/キャスティング)

TVシリーズ「令嬢アンナの真実」(22)のキャスティングでエミー賞にノミネートされる。キャスティングを手掛けた主な作品は、『許されざる女 危険な運命』(10)、『シークレット・パーティー』(12)、『パラノイド・シンドローム』(12)、『ウソはホントの恋のはじまり』(13)、『アリスのままで』(14)、『靴職人と魔法のミシン』(14)、『死の谷間』(15)、『ナイト・ビフォア 俺たちのメリーハングオーバー』(15)、『オタク・レボリューション』(17)、『クレイジー・バカンス ツイてない女たちの南国旅行』(17)、『ヴァンパイアvsザ・ブロンクス』(20)、『グッドナイト、マミー』(22)など。

Casey Wilder Mott
ケイシー・ワイルダー・モット
(プロデューサー)

ウィリアム・シェイクスピアの「真夏の夜の夢」を原作に、舞台を現代に変えて描いた『A Midsummer Night's Dream(原題)』(17)の製作、監督、脚本を務める。製作を手掛けたその他の作品には、ドキュメンタリー映画『The University(原題)』(16)、ティモシー・シャラメ主演の『HOT SUMMER NIGHTS/ホット・サマー・ナイツ』(17)がある。

CAST

Reed Birney
リード・バーニー(リチャード役)

1954年、アメリカ、ヴァージニア州生まれ。映画、TV、舞台出演のキャリアは数10年に及ぶ。中でもニューヨークの演劇界で高く評価され、トニー賞など数々の賞を受賞している。また、Netflixの人気シリーズ「ハウス・オブ・カード 野望の階段」(13~17)の副⼤統領ドナルド・ブライス役でもよく知られている。
主な出演作は、『フォー・フレンズ/4つの青春』(81)、『XYZマーダーズ』(85)、「フロム・ジ・アース [人類、月に立つ]」(98)、「ブラックリスト」(14~15)、「マダム・セクレタリー」(17)、「シカゴ・メッド」(18)、『40歳の解釈:ラダの場合』(20)、『ロストガールズ』(20)、『ザ・ハント』(20)、「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」(21)、「メディア王 ~華麗なる一族~」(21)、『ザ・メニュー』(22)など。
また、「LAW & ORDER ロー&オーダー」シーズン2(91~92)、「LAW & ORDER: 性犯罪特捜班」シーズン1(99~00)、「LAW & ORDER クリミナル・インテント」シーズン1(01~02)・4(04~05)、「ゴシップガール」シーズン1(07~08)・2(08~09)など、数多くのTVシリーズにゲスト出演している。

Ann Dowd
アン・ダウド(リンダ役)

1956年、アメリカ、マサチューセッツ州生まれ。『コンプライアンス 服従の心理』(12)で、放送映画批評家協会賞、インディペンデント・スピリット賞にノミネートされ、本作で英国アカデミー賞にノミネートされる。また、『ヘレディタリー/継承』(18)でも注目される。Huluの「ハンドメイズ・テイル/侍⼥の物語」(17~22)でリディアおばさん役を演じ、2017年のエミー賞で最優秀助演⼥優賞(ドラマ部⾨)を受賞、ゴールデングローブ賞にもノミネートされた。
その他の主な出演作は、『キングフィッシュ/大統領への挑戦』(95・劇場未公開)、『ビーグル犬 シャイロ』(97・劇場未公開)、『ゴールデンボーイ』(98)、『終わりで始まりの4日間』(04・劇場未公開)、『ベティ・ペイジ』(05)、『父親たちの星条旗』(06)、『エデンのガーデナー』(07)、『アリスは悩める転校生』(07・劇場未公開)、『バチェロレッテ -あの子が結婚するなんて!』(12)、『ギミー・シェルター』(13・劇場未公開)、『サイド・エフェクト』(13)、『ヴィンセントが教えてくれたこと』(14)、『はじまりへの旅』(16)、『嘘はフィクサーのはじまり』(16)、『アメリカン・アニマルズ』(18)、『ナンシー』(18)など。

Jason Isaacs
ジェイソン・アイザックス(ジェイ役)

1963年、イギリス、リヴァプール生まれ。『ハリー・ポッター』シリーズの『秘密の部屋』(02)、『炎のゴブレット』(05)、『不死鳥の騎士団』(07)、『死の秘宝 PART1』(10)、『死の秘宝 PART2』(11)のルシウス・マルフォイ役で世界的に知られる。最近では、『オペレーション・ミンスミート ―ナチを欺いた死体―』(21)、『クリエイション・ストーリーズ 世界の音楽シーンを塗り替えた男』(21)、『ミセス・ハリス、パリへ行く』(22)などに出演。
その他の主な出演作は、『イベント・ホライゾン』(97)、『アルマゲドン』(98)、『ソルジャー』(98)、『パトリオット』(00)、『ブラックホーク・ダウン』(01)、『ウインドトーカーズ』(02)、『タキシード』(02)、『ピーター・パン』(03)、『グラインドハウス』(07)、『善き人』(08)、『グリーン・ゾーン』(10)、『カーズ2』(11)、『フューリー』(14)、『キュア~禁断の隔離病棟~』(17)、『スターリンの葬送狂騒曲』(17)、『ガール・イン・ザ・ミラー』(18)、『ホテル・ムンバイ』(18)、『ボルケーノ・パーク』(19)など。

Martha Plimpton
マーサ・プリンプトン(ゲイル役)

1970年、アメリカ、ニューヨーク州生まれ。10歳の時に、『華麗なる陰謀』(81)で映画デビュー。カルバン・クラインのCMに出演して一躍注目され、大ヒット作『グーニーズ』(85)で人気を獲得する。さらに、『或る人々』(87)で演技を評価されインディペンデント・スピリット賞にノミネートされる。また、『モスキート・コースト』(86)、『旅立ちの時』(88)では、リヴァー・フェニックスと共演する。
その他の主な出演作は、『イングリッシュマンinニューヨーク』(88・劇場未公開)、『私の中のもうひとりの私』(89)、『バックマン家の人々』(89)、『アイリスへの手紙』(89)、『ミセス・パーカー/ジャズエイジの華』(94)、『ビューティフル・ガールズ』(95)、『I SHOT ANDY WARHOL』(96)、『I loveペッカー』(98)、『200本のたばこ』(98)、『ミュージック・フロム・アナザー・ルーム』(99)、『デブラ・ウィンガーを探して』(02)、『スモールタウン マーダー ソングズ』(10・劇場未公開)、『リメンバー・ミー』(10)、「シングルパパの育児奮闘記」(10~13)、声の出演の『アナと雪の女王2』(19)など。
舞台の出演作も多く、ラウンドアバウト・シアター・カンパニーの「Pal Joey」でトニー賞®にノミネートされており、2007年から2009年まで、3シーズン連続でトニー賞®の主演⼥優賞にノミネートされた史上唯⼀の俳優である。