Zola ゾラ
- 2022年8月26日公開
原題:Zola
2021年/アメリカ/英語/86分/ビスタ/カラー/5.1ch/R18+
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ハリウッド最注目のジャニクサ・ブラヴォー監督×大人気スタジオA24が放つ
ゴージャスで、スリリング ―― この夏、最もHOTで刺激的なフロリダ旅行へ!
デトロイトのウェイトレス兼ストリッパーのゾラは、電撃的に出会ったダンサーのステファニから、“フロリダへの出稼ぎ旅”に誘われる。これが48時間の悪夢の始まりだとは露知らず…。
2015年、アザイア“ゾラ”キングが自らの実体験をTwitterに投稿し、大きな話題となったスリリングな<148のツイート>をスタジオA24が映画化。全米では1500スクリーンで公開されスマッシュヒットを記録。サンダンス映画祭でも大喝采を浴び、“ストリッパー・サーガ”と呼ばれ、若者を中心に熱狂的なファンを生み出した。
監督を務めたのは人気ブランドmiu miuの女性監督シリーズに抜擢されるなど、各界から注目を集める気鋭の黒人女性監督ジャニクサ・ブラヴォー。主人公のゾラには『マ・レイニーのブラックボトム』でダッシー・メイを演じ、ヴィオラ・デイヴィスやチャドウィック・ボーズマンとの共演で大きな存在感を見せつけたテイラー・ペイジ。本作で大ブレイクした彼女はケンドリック・ラマーの話題のニューアルバム『Mr. Morale & The Big Steppers』に参加するなど、いっきにスターダムにのし上がった。ゾラの相棒でぶっ飛んだダンサーのステファニ役には、エルヴィス・プレスリーの孫としても知られ、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『アンダー・ザ・シルバーレイク』などの話題作への出演でハリウッド屈指の人気女優となったライリー・キーオ。先ごろ行われた第75回カンヌ映画祭では、ある視点部門に出品したデビュー作『WAR PONY(原題)』が新人監督賞「カメラ・ドール」を受賞し、映画監督としての才能も開花させた。
スタッフには、共同脚本に日本でも舞台「ダディ」が上演されるなど注目の劇作家ジェレミー・O・ハリスや、ジェーン・カンピオン監督作『パワー・オブ・ザ・ドッグ』でアカデミー賞撮影賞にノミネートされた撮影監督のアリ・ウェグナー、劇伴にロンドンを拠点として活躍するアーティスト“ミカチュー”ことミカ・レヴィが参加。フォトジェニックでパワフルな作品に仕上がっており、全米公開当時にはミッシー・エリオットやケイティ・ペリーなどがSNSで言及。カニエ・ウェストは本作を2回も見て、劇伴のミックスを発表するなど、多くのセレブ達をも熱狂させた。また、劇中にはUSHER、MIGOS、2 CHAINZなど大人気アーティストたちの楽曲も満載。友情とバイオレンス、光と影、SNSと現実が交差する、まさに“今”という時代を映し出した青春映画がここに誕生した!




















COMMENT
効果音なのかBGMなのか…
四六時中スマホの着信音が鳴り響く中、最高で最低、コミカルでシリアス、可愛くて気持ち悪くて、イケててダサくて…
それらが渾然となってぶちまけられたまさしくSNSの混沌を体現したかのようなドラマが展開されるのに、紛れもない映画的瞬間に満ちている。
新鋭ジャニクザ・ブラヴォー監督おそるべし。
大島依提亜(デザイナー)
風の時代と言われているタイミングで、凄く、物質的な物に価値を求め、豪欲に満ちた映画だなと思いました。
主人公 zolaの何があっても揺るがず、媚びない『私はダンスで稼ぐという』意志を貫く強い姿に共感しました。
小源寺亮太(ポールダンサー/モデル)
欲望と乱舞のファンタスマゴリア。
そこでは聞き慣れた電子音も悪夢への囁き声と化す。
衝突事故みたいに出会ってしまった女にめちゃくちゃにされた女の旅に、あなたを引きずりこむ。
児玉美月(映画執筆家)
超カッコいい映像×ドロドロの友情。
この化学反応、痺れました!
女子同士の人間関係の違和感、ゾワッとするモヤモヤ、こんなにスタイリッシュに炙り出しちゃうなんて。
これは全身に鳥肌です...!
ポールダンスを披露するテイラー・ペイジのスタイルがあまりに良くて同じ人間だと到底思えない…。
東紗友美(映画ソムリエ)
軽い気持ちで車に乗ったら、行先はクレイジーなジャーニーだった――。
一手でも間違えたら即詰みの闇深×実録ロードムービー。
A24だ!と飛びついた結果、えらい目に遭った……。
強烈なる野心作。
SYO(物書き)
音楽、ファッション、マニアックな色彩、他とは比べることのできない独自の世界観!
リアルなTwitterを独自のテンポで魅せてくれたこの作品は多くの人々に刺激を与えるはず
土屋アンナ(モデル/歌手/女優)
事実(現実)は小説よりも奇なり。
ZOLAが見た現実をシニカルな視点とユーモアをたっぷりに、最悪な状況の中に残された微かな希望と最大限の絶望を鮮やかな色彩と音で描いた脳天直下型オーバードライヴムービー!
松本 豪雄(ユニオンレコード渋谷ショップスタッフ)
自由の国アメリカの、奔放な若者達の影。
このスタイリッシュにコーティングされた愚かさに憧れを抱いてはならない。
呂布カルマ(プロラッパー)