かたつむりのメモワール
- 発売中
- 2026年2月4日 DVD&Blu-ray
- 2025年6月27日 公開
原題:Memoir of a Snail
製作:2024年/製作国:オーストラリア
上映時間:94分/年齢区分:G
音声:5.1ch/カラー
製作期間8年!セット数200、小道具7000個、カット数13万5000…
ストップモーション・アニメへの途方もない愛と情熱が生んだ、温かな人生賛歌!
製幼い頃から周囲に馴染めず、孤独を抱えて生きてきた女性グレース。カタツムリを集めることだけが心の拠り所だった彼女が、個性豊かな人々との出会いと絆を通して少しずつ生きる希望を見出していく…
本作は、波乱万丈な半生をユーモアとサプライズ満載で優しく描いた感動のクレイアニメーション。
監督は、『ハーヴィー・クランペット』でアカデミー賞®短編アニメーション映画賞を受賞、初長編作品の前作『メアリー&マックス』でアヌシー国際アニメーション映画祭クリスタル賞ほか数々の映画賞を受賞し、いま世界中で最も称賛を集めるアニメーション作家のひとりとなったアダム・エリオット。フルCGが主流となったアニメーション界で、一貫してCGやAIに頼らず昔ながらの手作業にこだわり、ひとコマずつ丁寧に作り上げる圧巻のクオリティで幅広い観客を魅了している。本当に生きているかのように表情豊かなキャラクターたちが持つデコボコの質感は、人間の不完全さこそを愛する彼の美学を繊細に体現。ハンドメイドのぬくもりと味わいをまとった、どこか不格好でクセのあるキャラクターたちが生き生きと動き回る姿は、愛おしく思わずにはいられない。
ギレルモ・デル・トロ監督も絶賛!
“大好きな映画。人生を肯定する美しさとユーモアにあふれている”
時にブラックユーモアやビターな現実も織り交ぜながら、誰もが共感できる人生の喜びと悲しみにそっと寄り添う温かな視点は、批評家・観客双方から賞賛を集めている。ロンドン映画祭では実写映画も含むすべての作品のなかで最優秀作品賞に輝き、全米批評サイトRotten Tomatoesでは95%フレッシュの圧倒的な高評価を獲得中(4/3時点)。第97回アカデミー賞®長編アニメーション映画賞にも見事ノミネート!さらには、オーストラリア映画テレビ芸術アカデミー賞では実写の俳優たちをおさえ声の出演ながら主演女優賞&助演女優賞を受賞し、史上初の偉業として大喝采を浴びた。




























COMMENT
こんな愛情に溢れたストップモーションを私も作りたい!
どんな不条理なことに晒されても人生の結末は誰にもわからない。
誰かの言葉が不意を突くように、突然希望へと導いてくれることもある。
一度しかない人生だから体験しなければ!と前向きにしてくれる、サプライズ満載の傑作です。
モルモットも出てきます!
見里朝希(アニメーション監督)
ちょっとグロテスクで、すごくチャーミング!
「人生は綺麗事じゃない…でも、それでいいんだよ。」
アダム・エリオット監督がひときわ泥臭いパペットアニメーションで
綴り上げた、矛盾だらけで愛すべき人生への讃歌。双子の魂に、ささやかな幸あれ。
伊藤有壱(クレイアニメ「ニャッキ!」監督)
双子の男女は別れ別れ、カタツムリは雌雄同体。
イビツな孤独、毒と浄化、笑いと涙、人生の全部。
山村浩二(アニメーション作家・絵本作家)
可愛いクレイアニメーションだけど、何処かブラックで生々しい感じが心に刺さり、
個性的な登場人物から新しい一歩を踏み出す勇気を貰える作品です。
加藤諒(俳優)
御LOOKさせていただきました。茶化せぬ感動。
ただただカタツムリのキャワ作品だろうと再生、気がつけば心が濾過でございました。
てか泣くヤツやったんかいっ!
くっきー!(芸人)
人生のためになるお言葉とためになるアートをたっぷりいただけて、心から、ためになったねぇ~
もう中学生(芸人)
孤独や悲劇に耐え忍ばなければならないこの世界をどう愛することができるのかを伝えてくれる『かたつむりのメモワール』はアニメーションの最高傑作であり、そして私にとって人生でもっとも大切な映画だ。
児玉美月(映画批評家)
ひとつひとつ手仕事で紡ぎ上げたストーリー、そのゆらぎやいびつさに登場人物の人間らしさが重なりました。
河井菜摘(修復家(漆・金継ぎ))
愛を求めるその姿のいじらしさ、いじける表情の妙な不思議な愛らしさ。
アダム・エリオットのクレイ・アニメの登場人物たちにはいつも泣かされる。
山崎まどか(コラムニスト)